旬で定番な話のネタ日記

旬でありながらも定番ともなるちょっとためになる話のネタを集めます。

青森県の定番水族館!浅虫水族館へ家族で行こう!

青森に住む人間なら知らない人はいない、

浅虫水族館。青森湾を望む、本州最北端に位置し、

2014年には観客数1000万人を突破するほどの人気スポットなんです。

世界の珍しい水生動物を約514種、1万1千点を飼育展示しています。

 

2015年にリニューアルした水槽トンネルは、

長さ15m、奥行10m、水深3.5mのアクリル製の水槽です。

 

陸奥湾をイメージした水槽は、

地域密着型で誰でも見やすいように展示しているのが特徴です。 

 

1年間を通じて毎月イベントがあったり、

または日替わりでイベントがあり、何度足を運んでも飽きません。

 

その特徴をご紹介します。

 

 

●青森浅虫水族館は交通の便がいい

 

最寄り浅虫駅からは、徒歩で10分!

駅の目の前に水族館があるので、初めての方も迷いません。

 

●浅虫水族館の日替わりイベント

 

すべて予約制の日替わりイベントは、

親子で楽しめるものや、学習意欲を掻き立てるものがあります。

 

人気イベントはすぐに予約がうまるので、早めの予約が必要です。

 

「日替わりイベント」

・イルカパフォーマンススペシャルショー
・魚の餌やり体験
・うみがめの餌やり体験
・飼育裏方見学会
・施設裏方見学会
・イルカトレーナーとトレーニングプール見学会
海獣館バックヤードツアー
・イルカ握手
・トラザメタッチ
グソクムシタッチ

 

各々のイベントは、料金と人数か限られているので、

前もって確認しておきましょう。

 

●入場料金が安い

入場料は高校生以上1020円、小中校生510円、幼児無料。

他見の大型水族館の入場料金に比べれば安いですよね。

 

浅虫水族館の長い歴史が建物内で所々見てとれるほど、

少し古い雰囲気が残っています。

 

それが逆にさっぱりとしていて、

落ち着いて水生動物たちを眺めることができるのです。

 

●目玉はイルカショー

 

浅虫水族館の一番の目玉はやっぱりイルカショー!

イルカのサーカスとも思えるほど、目を見張る曲芸を見ることができます。

飼い慣らす飼育員の努力は本当にすごいなぁと関しますが、

やはりそれをやってのけるイルカはもっとすごいなぁと

感動してしまうほどですね。

イルカがあげるダイナミックな水しぶきは、

観客を巻き込んでの大きなものばかり!

 

水しぶきがかかったときの観客の楽しそうな声は、

会場の外にも聞こえてきます。


●子供に人気!タッチコーナー

 

タッチコーナーでは普段触れることのできない

水生動物とふれあうことができます。

かに、ヒトデ、ヤドカリなどは子供たちに大人気!

その動物を手にとって見ることで、

生態や触感を目だけでなく肌で感じて楽しむことができます。

 

親子で学習できるとあって、夏休みは親子連れが多いのも特徴です。

 

●都会の水族館との違い

 

全国には大小様々な水族館があり、

とてもユニークなものや、内容の濃い施設もあります。

また、都会の水族館は迫力もあり、

誰でも時期に関係なく楽しむことができます。

 

それもまた素晴らしいことですが、

浅虫水族館は地域の水生動物を中心に展示しており、

青森に初めて来た人が青森の水生動物を

一度に知ることができるような仕組みになっています。

また青森では有名なホタテですが、ホタテの養殖も見ることができます。
親子でぜひ足を運んでみてください!