旬で定番な話のネタ日記

旬でありながらも定番ともなるちょっとためになる話のネタを集めます。

青森県内に唯一残っている、

八戸の季節経営型屋外遊園地「こどもの国」は、

東京ドーム約8個分の面積がある総合バラエティ公園です。

 

何処を撮ってもインスタ映えすること間違いなし!

ただの遊園地だと思って損をしないように、

 

すべてを楽しむためのポイントをしっかりおさえて、

家族で素敵な時間を過ごしましょう。

 

●八戸子供の国の遊具で遊ぼう

約20種類の遊具が設置され、

ほとんどが親子同伴で楽しめるものばかりです。

料金は1遊具あたり100~200円で、

 

園内にはチケットを割安でまとめて買うことができる売店があります。

ゴーカートも大人気で、親子でカーレースが楽しめます。

 

●動物園を楽しもう

動物園が少ない八戸市では、

遊園地で動物も出会えるとあって、

特に人気のスポットです。

 

サル山は一番人気ですが、小動物を間近で見たり、

一部の動物とふれあうこともできます。

日曜、祝日はポニーの乗馬体験もできて、

子供たちは大興奮間違いなしです。

 

●八戸子供の国は雨でも家族で楽しめる!屋内の施設も充実

フリークライミング、大型のネット型ジャングルジム「スパイダーネット」など、

室内の遊具も大人気です。

途中で雨が降ってきたら、室内の遊具で思う存分遊ぶことができます。

 

ベビーカーで行くこともできるし、

室内には授乳室も完備されていて

乳幼児連れでも安心です。

 

●植物園を散歩しよう

温室ハウスではバナナなどの果樹が育てられています。

青森では見ることのできない南国の植物が多く、

子供だけでなく、おじいちゃんやおばあちゃんも楽しめます。

また美しい日本庭園もあります。

優れた技術を持つ庭師たちが、

一生懸命に築きあげた造形美に目を奪われてしまいます。

観賞用の植物はもちろん、販売もしていたり、

ガーデニングの指導もしています。

遊び疲れたら植物園をじっくり散歩して癒されるのもいいですね。

 

●春は桜、夏は薔薇を見られる

ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラなど約2000本の桜が咲く、

青森県ではかなり有名な桜の名所です。

 

ゴールデンウィークになると県外からの花見客で、

ものすごい盛り上がります。

また夏場は、228種類の約360本の色鮮やかな薔薇が咲き乱れます。

こちらも花見客は多く、その美しさに子供たちも歓声をあげるほどです。

 

●15mの縄文土偶親子像のオブジェ

八戸市縄文時代の遺跡が数多く発掘されています。

土偶もそのひとつで、とても愛嬌のある顔をしています。

親と子供が寄り添ったオブジェは子供たちに大人気で、

撮影スポットとしても有名です。

 

●その他の知っておきたいポイント

広い芝生のキャンプ場もあり、

夏場は親子連れでかなり賑わいます。

 

八戸市を一面見渡せる展望台もあります。

天気のいい日なら、八甲田山が見えたりして、

隠れたデートスポットになっています。

 

たこ焼屋、焼きそば屋、夏にはかき氷屋などが店を出します。

祝、日に限らず平日も営業しているので、

昼食をとったり、小腹が空いたら食べたり休憩できます。

 

●まとめ

丸々一日、飽きることなく遊べる公園です。

1100台の無料駐車場も完備されています。

冬は休業ですが、春と夏には何度でも行きたくなりますね。